| ショーケースや冷蔵庫は、なぜ冷えるのですか? | ||
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| 予防注射をするとき、アルコールで消毒したところが、涼しく感じますね。 これは、アルコールが蒸発に必要な熱(蒸発熱)を皮膚から奪い取るからです。 ショーケースは、この原理を利用して、庫内を冷やしています。 実際には、ショーケース庫内に冷却コイル(蒸発器)を設けてアルコールよりも蒸発しやすい冷媒(安全なフロンガスを使用)を蒸発させ、ショーケース庫内の熱を取り除き庫内を冷やしているのです。 |
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| 冷媒は、どんな経路を循環しているのですか? | ||
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| 冷媒は、液体から冷媒ガスに蒸発するとき、周囲から蒸発熱を奪い取りますが、ガスになった冷媒を再利用するため、圧縮しながら冷却して、液体にもどします。その循環サイクルを「冷凍サイクル」と呼びますが、その経路は図のようになります。 | ||
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| 冷凍サイクルの各機器の働きを知りたいのですが? | ||
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| @蒸発器・・アルコール消毒の原理を利用 いわゆる冷却コイルです。液冷媒をコイル内で蒸発させ、冷却コイルの周辺から蒸発熱を奪い取り、周囲を冷却します。 A圧縮機・・冷凍サイクル中のポンプの役目 冷却コイル内で周囲から蒸発熱を奪い取り温まった冷媒ガスをひっぱって圧縮機のピストンで圧縮し、凝縮器内で容易に液化できる圧力まで圧縮します。このとき、冷媒ガスは高温高圧となっています。 B凝縮器(コンデンサー) 圧縮機によって圧縮された高温高圧の冷媒ガスを冷却して液化します。 |
C受液器(レシーバー) 凝縮器で液体になった冷媒を一時たくわえる場所です。受液器に液冷媒をたくわえることにより冷凍回路の運転を円滑に行うことができます。 ※膨張弁・・霧吹きの原理を利用 冷却コイルへ流入する冷媒の流れを制御するとともに冷却コイル内の圧力を低く保ち、冷媒蒸発しやすいようにしています。 |
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