大阪支店
1999年入社

冨山 大介

技術部門と連携してフレキシブルに対応する。
それが中野冷機の営業の特長であり醍醐味である。

大阪支店では、西日本エリアを対象に営業や施工・保守、メンテナンスなどの業務を展開しています。
お客様への提案 → 受注 → 技術部門などとの仕様の調整 → 施工監理 → アフターフォローというのが仕事の大きな流れです。そのすべてのプロセスにおいて、私が心がけているのはスピーディーな対応。お客様からの問い合わせなどについても、可能な限りその日のうちに回答するようにしています。その小さな積み重ねがやがて大きな信頼に結びつくのです。
中野冷機では、お客様からの要望に対して、技術部門などと連携して柔軟にきめ細かく対応することができます。それが営業としてのやりがいであり醍醐味です。また、製品の品質が高く、施工、メンテナンスの体制も充実していて、自信をもって営業を進めることができる。これも、中野冷機の大きな特長だと思います。
中野冷機の営業は、製品の仕様決めから施工やメンテナンスまで担当する幅が広く、それだけに多様な知識が求められます。まだまだ経験すべきことはたくさんあり、とても奥の深い仕事だと感じています。誠実さ、素直さをモットーに、これからも突き進んでいきたいと思っています。

営業部
2000年入社

加藤 貴士

社内の各部門と力をあわせ、
お客様の期待を超える提案に取り組む。

全国チェーンやローカルチェーンなど大手スーパーマーケットを対象とした営業に携わっています。お客様への提案や見積もりは重要ですが、その後の設計から施工まで、ひとつ高い視点から全体に目配りし、もしも課題があるならば速やかに解決するように心がけています。
店舗がオープンした後のサポートも営業の大切な仕事。機会あるごとにお客様に直接会って話を聞き、設備の改善などの相談についてもきめ細かく対応しています。こうやって築いた信頼関係をベースに、「加藤さんだから」と私自身を評価して契約をいただくことが、私にとっての営業の醍醐味です。
現在はスーパーマーケットがメインですが、今後はもっと多様な業態のお客様を担当して経験の幅を広げていきたいと思っています。たまに専門店などのお客様も対応することがあるのですが、要求されるニーズも違い、新しい知識を吸収できて刺激的です。私自身、食品関係のお店が好きで、週末などプライベートな時間でも話題の店舗などに出かけたりしています。そんな好奇心で集めた情報が、お客様との日頃の関係づくりに役立つところも、この仕事の面白さです。

営業部
2000年入社

大橋 裕樹

二つとして同じ提案はない。
そこが、大型冷凍・冷蔵設備の営業の醍醐味です。

私が所属するエンジニアリング営業課では、物流センターや食品工場を対象とした大型冷凍・冷蔵設備の営業を行っています。食品卸売会社や食品メーカーなどが主なお客様です。当社の製品は流通や食品などの業界での認知度が高く、お客様からの打診があって、それに対応して提案を行うというのが基本的な営業の流れです。工期の長い大型案件が多く、ほとんどの場合、他社との競合提案という形になります。そのような中での当社としての強みは、設計から施工、メンテナンスまで自社でトータルに対応できるということでしょう。
私が扱う大型冷凍・冷蔵設備は、あらかじめ決まった製品があるわけではなく、お客様それぞれのニーズに応じて毎回カスタムメイドのように設計して提案をします。それだけに、営業にも専門的な知識が求められ、新人の頃はわからないことが多く「社に持ち帰って検討します」という言葉ばかり使っていたような記憶があります。
お客様を取り巻く環境も設備に関わる技術も変化し続けており、入社十数年が過ぎた今でも学ぶべきことは数多くあります。営業としてチャレンジすべきことも多く、これからもさらに成長していきたいと思っています。

営業部
2017年入社

田上 修太

各部門、他企業様と一致団結。
周りの人に支えられ成長を実感。

私の所属する部署では、首都圏食品スーパーや専門店の新店、改装の営業がメインとなります。主な仕事内容として、物件の見積作成、お客様や他企業様との打ち合わせ、社内の各部門に対し製品や施工についての設計依頼と手配などがあり、店舗のオープンに向けた全体の管理を行います。営業部だけで完結できる仕事はほとんど無く、お客様からの要望を社内の各部門へ伝える架け橋の役目を担っています。その為、責任は重大で、専門知識を有することや、お客様、他企業様、社内に対し、製品や施工などについて、内容調整や交渉をする必要があります。
正直、仕事内容は簡単なものではありませんが、社内や現場で様々な人から助けられ、学び、成長できる環境がある事、店舗のオープンという同じゴールに向けて、他企業様と一致団結できる経験は営業部ならではの面白さです。周りの方々の協力を得ながら一生懸命に働き、担当した物件がオープンした時は、感無量です。

営業部
2020年入社

大熊 涼介

周りの方々に支えられながら月日を追うごとに成長を実感。

私の所属部署である第一営業部では、首都圏食品スーパーや専門店の新店、改装の営業を行っています。 主な業務内容として、物件の見積作成やお客様や他企業様との打ち合わせ、社内の各部署に対して、製品や施工方法についての手配業務と設計依頼等があり、店舗のオープンに向けて全体の管理を行います。
営業部は部内のみで完結する仕事がほとんどなく、お客様や他企業様のご要望を社内に展開し、調整や交渉を行う窓口となる為、日々、緊張感を持ち仕事を行っています。その中でも専門知識や仕事の流れを得て、社内や現場の方々にアドバイスをいただく機会があることにより、月日を追うごとに成長している実感と同時に未熟な部分も多々あると痛感していますがこれからもさまざまな方々から能動的に知識を吸収し、お客様や社内の方々から信頼されるように日々の業務に取り組んでいきたいと思っています。

営業部
2020年入社

田中 佑佳

社内・協力会社様と力を合わせ、日々成長。

私の所属する第三営業部では、関東圏の食品スーパーや各地域の特約店様への営業を行っています。お客様や社内の各部門など人との関わりが多いため、専門知識はもちろん、社会・業界の動向などの幅広い知識やコミュニケーション能力が求められます。上司や先輩方を見ると自分には足りない部分が多いと日々実感しますが、お客様と専門的な話し合いができたときは自分の成長を感じ、前向きに取り組めています。周りの方々も惜しまずサポートして下さるので、成長したい意思があればチャンスを与えてくれる環境であると思います。今はまだ業務や知識を身につけることで精一杯ですが、今後は先輩方が感じている開店時の達成感を早く味わえるように、専門知識の習得やお客様への提案など積極的に取り組みたいと考えています。